幼少時から家族や門徒さん方からは何となく「お寺の子」として育てられておりましたし、やがて自我が強くなってからも時に多少の反発はしつつ、心のどこかでは「寺院後継者」の心づもりをしておりました。
とはいえ、お寺の運営に実質的に関わることの出来る年齢になってからも、お寺とは夏と冬の帰省時にのみ関わるような不作法な生活を15年間も続けておりました。
しかし2005年の住職課程を最後に京都との縁もとうとう尽き、8月に十勝に戻って参りました。
こちらの生活にもすこし慣れ、また、いわば試用期問中の布教使として道内を巡回させていただくようになり、少しは「十勝のお坊さん」っぽくなって来たかもしれないと思い始めた矢先の副相談員の任です。
荷が勝ちすぎなのは仕方ありません。少しでもその名に追いつくよう精一杯励んで参ります。
どうか、ご指導よろしくお願い致します。
とはいえ、お寺の運営に実質的に関わることの出来る年齢になってからも、お寺とは夏と冬の帰省時にのみ関わるような不作法な生活を15年間も続けておりました。
しかし2005年の住職課程を最後に京都との縁もとうとう尽き、8月に十勝に戻って参りました。
こちらの生活にもすこし慣れ、また、いわば試用期問中の布教使として道内を巡回させていただくようになり、少しは「十勝のお坊さん」っぽくなって来たかもしれないと思い始めた矢先の副相談員の任です。
荷が勝ちすぎなのは仕方ありません。少しでもその名に追いつくよう精一杯励んで参ります。
どうか、ご指導よろしくお願い致します。
合掌
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